観光客の移動手段の確保に課題を抱える自治体や地域の観光事業者（観光協会やDMO、宿泊施設等）も活用できる事業スキーム「共創・MaaS実証プロジェクト」について

令和６年度「共創・MaaS実証プロジェクト」は、地域の多様な関係者が連携・協働した取組を通じて、地域交通の維持・活性化を図る事業を支援するもので、
　１．共創モデル実証運行事業、
　２．モビリティ人材育成事業
について、公募を開始します。

■募集期間（１次公募）
令和６年２月２７日（火）～４月５日（金）１６：００
※令和６年４月下旬以降、２次公募を予定しています。

■公募の詳細・応募様式等について
公募の詳細や応募様式等については、特設ウェブサイトに掲載の公募要領等をご確認ください。なお、オンラインで公募説明会を3月11日に開催します。
詳細は、特設ウェブサイトでご案内します。
特設ウェブサイト

１．共創モデル実証運行事業：
交通を地域のくらしと一体として捉え、その維持・活性化を目的として、地域における複数の関係者の「共創」（連携・協働）による取組や「共創」を支える仕組みを構築する事業を対象とします。

２．モビリティ人材育成事業：
地域交通を軸とした共創の取組の促進・普及に向け、モビリティ人材（地域交通と他分野の連携を推進するコーディネート人材、地域交通のマネジメント人材、デジタル活用等により地域交通を支援する人材など）の育成・確保に関する仕組みの構築や運営を行う事業を対象とします。

ご興味がある方は、
3月11日にオンラインにて公募説明会がございますので、ぜひご参加ください。
よろしくお願いいたします。