環境省　国立公園ならではの宿泊施設ガイドラインと試行的取り組みについての公募のご案内です。

環境省では、
「国立公園ならではの宿泊施設」として目指したい姿について、全ての宿舎事業者の皆さまと共通認識を持つ事を目指して、
この度、「国立公園ならではの宿泊施設」として有してほしい機能・役割を整理した「国立公園ならではの宿泊施設ガイドライン（1.0版）」を策定致しました。

国立公園ならではの宿泊施設を目指す取組のモデルを示すとともに、
取組の検討プロセスを通じてガイドラインの本格運用に向けた知見を集積することを目的とし、本ガイドラインを踏まえた「試行的取組」に、環境省と連携して取り組んで頂く国立公園宿舎事業者を公募します。

なお、ガイドラインは本試行的取組を踏まえた評価検証を行い、更なる具体化を含めた改訂を行う予定としています。

※詳しい公募内容は、以下のHPをご確認ください。
公募内容　ここをクリック

公募対象が自然公園法に基づいて宿舎事業を執行している（もしくはこれから執行する）方に限られてしまうのですが、試行的取組の一環として、
国立公園ならではの宿泊施設を目指すに当たり必要な計画策定から計画の実現・実施までを環境省で支援する内容となっております。

【公募について】
・公募期間：令和６年10月29日（火）～ 同年11月29日（金）
※1か月しかございません。ご興味があればお早めに。

・公募方法：所定の方法で提出をお願いします
公募方法　ここをクリック

・説明会：
令和６年11月12日（火）14時～15時に、オンラインで本公募に係る説明会を実施します。
事前登録制
以下URLからお申込みをお願いします（令和６年11月７日（木）17:00〆切）　
申込先　ここをクリック
お申込みいただいた方には説明会開催までに参加用のURLをお送りします。
（お申込み内容は業務委託先である三菱UFJリサーチ＆コンサルティング?に預託します。）

また、後日次のURLにおいても当日資料及び質疑応答の一覧を公開します。
公開先URL　ここをクリック

よろしくお願いします。