2020.02.07
NEWS
【JNTO】外国人旅行者向けのコールセンターについて
日本政府観光局(JNTO)では、365日24時間多言語(日、英、中、韓)で対応可能なコールセンター(Japan Visitor Hotline)や公式SNS(ツイッター、ウェイボー)により、外国人旅行者に対し、発熱や呼吸器症状等がある場合には、具体的な医療機関を案内し、事前連絡を行った上で医療機関に受診すること等を推奨しています。
外国人の宿泊者から体調不良の訴えがあった場合など、添付のご案内をお渡しいただくことで、外国語でのコミュニケーションを必要最小限に止め、宿泊者を迅速に適切な医療機関にご紹介することができます。
コールセンターでは、外国語対応が可能な医療機関を紹介するだけでなく、お問い合わせいただいた旅行者の状況に応じて、丁寧なアドバイスの提供などワンストップで対応することが可能です。
添付のご案内は、これまでにも、空港、駅、バスターミナル等の公共交通機関、観光協会参加の各施設、スーパーやコンビニなどの小売店、美術館・博物館等で広くご活用いただいており、印刷してお渡しする方法のほか、宿泊施設内での掲示、メールでの事前送付、自社ウェブサイトでの掲載、デジタルサイネージでの掲載等、様々な方法でご活用ください。